こんにちは(∗ˊ꒵ˋ∗)Naoです♪
2022年も残りわずかですねーー。皆様ふるさと納税はお済みですか??
今回は家を新築した人あるある、ふるさと納税と住宅ローン控除って併用できるのか。さらにideco(確定拠出年金)も併用可能できるのかどうか…っていう疑問にお答えしたいと思います!
結論から先に言うと、ふるさと納税と住宅ローン控除とidecoの併用は可能です。そして節税効果ありまくりです。
目次
3大節税について
勝手に3大節税と呼ばせていただきます( ´∀`)笑
ふるさと納税、住宅ローン控除、ideco(確定拠出年金)、それぞれ節税効果は絶大です!!
ふるさと納税とは
もう知らない方はいないですよね??簡単にご説明します!
- 好きな自治体に寄付できる
- 寄付したら所得税や住民税の還付・控除が受けれる
- 寄付した自治体からお礼の品が送られてくる
ふるさと納税は簡単に言えば、翌年支払う住民税を前払いしてお礼の品を受け取る制度。(確定申告した場合を除く)自己負担2000円とは寄付した金額と翌年控除してもらえる金額との差額です。
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住宅ローン控除とは
住宅ローン年末残高の1%を所得税と住民税から10年間に渡り控除してくれる制度です。(2022年度以降は改正されて年末残高0.7% を13年間になりました。)
多額の住宅ローンを組んだ身としてはとても有難い制度です。
我が家も、ペアローンで組んでいるので住宅ローン控除の恩恵を夫婦ともに享受しております。
確定拠出年金idecoとは
ideco(確定拠出年金)とは、非課税で運用できて、投資した金額は全額所得から控除されるお得な制度。
掛け金は職業によって異なりますが、私の場合はMAXで月23000円まで掛けることが出来ます。年間にすると276,000円で、この金額を丸々所得から控除して税金が計算がされます。
60歳まで引き出せないことがデメリットだけど、長期非課税で運用できて資産形成できるし何より節税効果が絶大です。
3大節税って併用できる?私の場合
お得すぎる3大節税をうまく併用できえば高い税金を払う必要がなくなります。
しかし、どう調べてもどれだけの効果が得れるのか明確にならず、上限を超えて損するのではと恐れて最近まで3大節税の併用に踏み切れませんでした。
住宅ローン初年度にふるさと納税デビューした時から現在に至るまでを振り返ります↓↓
住宅ローン控除初年度のこと
マイホームを購入してから節約意識が高まり、2017年よりふるさと納税デビューしました。
新築した当初はどう調べても住宅ローン控除とふるさと納税が併用可能で、節税効果がどのくらい得られるという確証が得れなかったんです..
金利とか節約とかお金の計算は大得意なんですが、税金の計算がどうしても苦手で(๐′д‵̥๐)チキンだから住宅ローン控除初年度にふるさと納税で寄付したのはたったの1万円。
その1万円でお米20キロの返礼品を貰ったんですよねー…(笑)
ちなみに、住宅ローン1年目で確定申告を行うと下記の図のように所得税からまずふるさと納税額が控除されます。その後に住宅ローン残高の1%が控除されるそう。
所得税から控除しきれなかった住宅ローン控除分は住民税から控除されるという仕組み。
ただし、住宅ローン控除分の住民税に上限がある為ふるさと納税をすることで控除上限額を超えてしまう場合が…上限を超えると自己負担金が増えてしまいます。
住宅ローン控除とふるさと納税の併用の上限額を知った2年目
住宅ローン2年目になると会社勤めの方の場合は年末調整を勤め先で行ってくれるので面倒な確定申告は不要です。
確定申告をしなくて良いということで少し税金の計算が楽になった2年目。
そしてやっと、ふるさと納税と住宅ローン控除を併用した場合の正確な上限額を計算をしてくれるシミュレーションツールを見つました。
上限額を知ったおかげで、上限額まで寄付して豪華な返礼品を受け取ることが出来ました^ – ^
ちなみに、会社員がふるさと納税を利用した場合はワンストップ申請が利用できます。寄付した自治体へ必要な書類を提出するだけで手続き完了です。
すごく便利ですよね!ワンストップ申請が利用できる条件は下記です。
- 寄付先の自治体が5つ以内
- 確定申告しない給与所得者
翌年の住民税決定通知で、ふるさと納税で寄付した金額から2000円を引いて住民税からまるっと引かれているのを確認できました。小躍りするぐらい嬉しかったです( ^∀^)
住宅ローン控除と併用した場合のふるさと納税限度額の調べ方
住宅ローン控除とふるさとの納税を併用した場合の寄付できる上限額はいくらなのか。答えを探しに探してやっと全てがクリアーになるシミュレーションツールを見つけました( ღ’ᴗ’ღ )
下記でご紹介するサイトのシュミレーションツール、他に勝って非常に優秀です!!住宅ローン控除、ふるさと納税だけでなくideco(確定拠出年金)や医療費控除した場合の節税効果も確認する事ができます。
源泉徴収票は昨年のものを参考に今年度を想定して入力していきます。
さらに確定拠出年金idecoを併用してみた
ふるさと納税と住宅ローン控除を併用して節税効果を実感していた私でしたが、さらに2022年から欲張ってidecoの掛け金をMAXに引き上げることにしました。
しかし、会計セブンのシミュレーションツールで診断したところideco(確定拠出年金)の掛け金をMAXにすることで得られる年間の節税効果はなんと8万円と判明。idecoをやらなければふるさと納税の上限額は8000円増えますが、8000円で貰える返礼品と8万円の節税だったら絶対に8万円節税した方が良いですよね。
ふるさと納税を上限額までするよりも、ideco(確定拠出年金)の掛け金を月23000円まで引き上げた方がよりお得ということにやっと気が付いたんです!!
ふるさと納税の効果を確認するには
シミュレーションツールを使うと翌年の住民税がいくら控除してくれるのか明確になりますが、やっぱり確固たる通知が欲しい。
通知は、毎年6月ごろに届く住民税決定通知を確認してください。
通知表の下の方に寄付額○○円と記載されていますよ。問題なく手続きされていれば寄付額まるっと支払う住民税から引いてくれています!
すごいですよね(ᵔᴗᵔ๑)✩ふるさと納税やらない理由はないです。
ふるさと納税するなら楽天スーパーポイントがザクザク還元される楽天市場がおススメです♡
ふるさと納税を行う前に先ほど紹介しましたサイトでふるさと納税限度額を確認してから行うことを強くおススメします。
住宅ローン控除とふるさと納税とideco(確定拠出年金)を併用すればかなりの額が節税できます^^
豪華な返礼品を受け取ってHappyになってくださいね♪♪♪
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本日も最後までお付き合い下さりありがとうございました。
♠Nao♠