こんにちは!Naoです。
この度、素敵なご縁がありBenQさんの学習デスクライトをお試しさせていただけることになりました。
BenQといえば、台湾の大手家電メーカーで知られています。日本で言う、SONNYやPanasoniのように信頼度の高いブランドで、世界130カ国で事業を展開している信頼と実績のある会社です!
日本ではPCモニターの販売が中心ですが、海外では卓上デスクライトをはじめ、家電製品も販売されているそうです。
小学生の娘のデスクライトを探していたところだったので、早速使わせていただきました。
目次
BenQ MindDuoデスクライトの特徴
BenQ MindDuoの外観はこんな感じで、独特のフォルムが特徴です。
それでは、BenQさんの学習デスクライトの特徴をご紹介していきますね!
従来のデスクライトより照明範囲が1.5倍!!
BenQ MindDuoデスクライトはなんといっても照明範囲が従来の学習デスクライトの1.5倍の95㎝です!!
照明範囲が広いと部屋と机の明暗の差を軽減することが出来、その結果目が疲れにくく勉強や読書に集中しやすい環境を作り出してくれます。
部屋とデスクとの明暗の差が大きいと、目が疲れてしまうという点に着目しています。
自動で最適な明るさに
BenQ MindDuoデスクライトは、部屋の明るさを検知して最適な明るさをシェードの上にある円形コントローラーのリングの色でお知らせしてくれます。
最適な明るさに調整することで、長時間机に向かっていても目が疲れにくく勉強の集中力を高めてくれるそうです。
さらにはこの円形コントローラーで色温度も気分によって変えることが可能です!!
例えばリラックスして休憩したい時は心を落ち着かせてくれるオレンジ色の光に。
勉強したいときは集中力を高める青っぽい光に。
読書モードとデジタル読書モード
BenQ MindDuoデスクライトには読書モードとデジタル読書モードが搭載されていて円形コントローラーを長押しして切り替えることが可能です。
読書モードなら白っぽくて明るい光で紙の本の字を読みやすく自動で調整してくれます。
そして有り難いのはデジタル読書モード。最近、タブレット学習が導入されたので長時間集中してしまうと目に負担がかかるのではと心配していました。
デジタル読書モードにしておけばオレンジの暗めの光で最適な光を自動で調整してくれるので目に優しく安心です。
人感センサー機能
BenQMindDuoデスクライトには、点灯する為のスイッチがありません。シェードの下に手をかざすと灯りがつくセンサー式となっています。
また、人感センサー機能も搭載されています。(こちらの機能は背面にスイッチがあり、オフにしておくことも可能です)
机に向かうと自動的に点灯されるので、いちいち電気つけて宿題してる?の確認要らずで楽チンです。
万が一、消し忘れても30分後に自動的に消灯するので付けっぱなしを防ぐことが出来ます。
USB充電ポート
スマフォや電子機器を充電できるUSB充電ポートが搭載されています。
これは何気に便利な機能です!
キッズケータイを持たせていて、いつも充電しっぱなしで忘れてしまうので机の上で充電できると学校に持って行き忘れを防ぐことができます。
BenQ MindDuoデスクライトを実際に使ってみた感想
人感センサーは、まだ低学年の娘にとっては有り難い機能です。
今時の小学生はタブレット学習やスマフォを眺める時間も増えてきているので、デジタル読書モードで目の負担を軽減できる点も本当に有り難いです。
使いはじめて、お勉強への集中力が高まったのかどうかはまだ低学年なので効果はわかりませんが、BenQ MindDuoデスクライトをお迎えしてからは楽しく自ら進んで机に向かってくれています。
光の色を調整できる機能は、インスタやブログ用の写真撮影にもかなり使えそうです。なかなか貸してくれないので大人用を仕事デスクにお迎えしようか迷い中です。
お値段が税込27,800円と子供用のデスクライトにしては少々お高めなので躊躇しますが、子供の目の健康と勉強への効率UPを考えれば妥当なお値段なのではないでしょうか。
我が家は2人目が来年小学校に入学なので、2台目を購入予定です。子供にとって勉強しやすい環境作りはお値段が高くても将来への投資と思って奮発しようと思っています。
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